経営を、新大陸を目指す大航海に例え、大海原に乗り出す社長に、海図とコンパス、優秀なクルーチームを育成し、目的までの航路を設定し、ガソリン代等の必要な経費を見える化することで、冒険を成功に導く（社長のビジョン達成）経営手法のこと。

船同士が行き交う時に、船長同士が敬意と船旅の成功を祈念して、「ボンボヤージュ！（良い航海を！）」と、お互いに声掛けし合った。但し、この「ボンボヤージュ！」の言葉の背後には、お互いその船の最高責任者と認めるがゆえに、相手の船の故障（例えば、破損による海水の侵入、燃料漏れ）などを見つけても、敢えて何も言わない、という決まりがあった。つまり、船長（社長）は、会社経営に関する重要事項について、全て理解し把握していないといけないことを意味しています。

新しいことを実践し、パフォーマンスとして発揮される段階には、「Ⓐ知らない」「Ⓑ知っている」「Ⓒやってみる」「Ⓓわかる」「Ⓔできる」「Ⓕしている」の６段階があります。

【研修】

研修では、Ⓐ～Ⓒの段階までをカバーしています。「Ⓓわかる」段階になるには、研修後も繰り返し、復習と実践を行うことが必要になります。

集合研修後のフォローアップがついている研修では、この「Ⓓわかる」「Ⓔできる」を定着させることを目的としています。

ただ、どちらにせよ、研修後の「Ⓕしている」段階になるには、自社で行う必要があります。

【コンサルティング】

コンサルティングでは、ⒶからⒻまでを全てカバーしています。時には、ティーチング、コーチングやフィードバックという手法を駆使して、クライアントが「やっている」という状態になるのをお手伝いするのが、コンサルティングになります。

【講座】

講座というのは、当社のコンサルティングの５つの柱である、①ビジョン作成、➁戦略構築、➂実行計画の策定、➃チームビルディング（実行する組織開発）、⑤お金の見える化のエッセンスをまとめてお伝えするものです。

これらの①～⑤について、決められた期間（６か月間）に集中して学べます。

また、講座のもう１つのメリットは、他の業種業界の経営者と共に学べる点です。切磋琢磨しながら自分のビジネスについて語り合える仲間が得られることが一番のメリットかもしれません。

【コーチング】

当社の提唱するコーチングは、クライアントのお困りごとに着目し、そのお困りごとを解決していくために何をすべきかを、経営者目線で考え、実行を支援するパートナー型のコンサルティングです。

取り扱う領域は、５つの柱である、①ビジョン作成、➁戦略構築、➂実行計画の策定、➃チームビルディング（実行する組織開発）、⑤お金の見える化になります。

現状の課題の整理をお手伝いし、経営者自身が課題解決に向けて動けるようにお手伝いします。

可能です。まずは、問い合わせフォームからご連絡ください。

その後、メール、電話等で、やり取りさせて頂きます。

また、ZOOMによる相談もお受けすることが可能です。その場合は、通常、1時間、5000円を頂いていますが、初回は無料とさせて頂いています。

また、定期的にセミナーを開催していますので、セミナー参加者の方には、個別相談無料とさせて頂いています。

メルマガで告知させて頂いていますので、メルマガに登録して頂ければ、開催案内が届きます。

決算書内のたった７つの数字を使って、お金のブロックパズル®を作成することにより、従来、お金のことは税理士に任せていた経営上の意思決定を、社長自らが主体的に行えるようになる、ことです。

社長は、会計の詳しい知識がなくても、この図を書くだけで、会社の収益構造とお金の流れが俯瞰的に把握できるようになります。この結果、会計的にはたった2割の知識で、経営判断に必要な8割のことを理解できるようになる、と言われています。

西順一郎氏が提唱されたSTRAC表を基に、日本キャッシュフローコーチ協会代表理事の和仁達也氏が考案したもの。STRAC表は、会社の費用を変動費と固定費に分けて、会社の収益構造を図式化したもので、会社の戦略によって、会社の損益がどのように変わるかをシミュレーションし、戦略を立てるために活用する図です。

和仁達也氏は、その図に減価償却費などの概念を加えることで、利益がどのように使われるのかまでを、視覚的に理解できるようにしました。

定期的に開催しているセミナーに参加いただくと、体験できます。 また、お試し研修を2～3回で行っております。本格的にチームビルディングを導入するかどうか？このお試し研修で見極めることができます。

正式に申込み頂いてから実施までに、通常3ヶ月程度かかります。 実施する対象（チーム、組織）、ゴール設定、プログラム構成などについて、プログラムの導入責任者、実施するチームや組織のリーダーを交えて決定します。その後、具体的なスケジュールを決めるという流れになります。

実施にあたっては、業務の調整等をして頂く必要も発生しますので、３ヶ月程度はかかる場合が多いです。

はい、本プログラムには、様々な組織開発に於いて、既に実証されたノウハウを組み込んでいます。なぜ成果が出るのかを、説明させて頂くことが可能です。

利き手、利き目があるように、脳にも思考特性（思考のクセ）の違いによる効き脳(利き脳)があります。それぞれがもつ思考の違い（クセ）、効き脳の特徴を理解することで、なぜ話がかみ合わないのか？どうすれば効果的なコミュニケーションが図れるのかが分かるようになります。結果、相手を”受け入れられる”ようになり、コミュニケーションがうまく取れないことからくる余計なストレスを溜めずに円滑なコミュニケーションが可能になります。

米国ＧＥ社(ゼネラル・エレクトリック社)のマネジメント教育の責任者であったネッド・ハーマン氏がこの「効き脳」に着目し、1977年から10年の歳月をかけて、ハーマンモデル(効き脳診断)が開発されました。

ハーマンモデルにより個人の思考特性が数値化(見える化)され、組織における個人の能力開発や組織の活性化、適材適所の選出、リーダーシップ開発の促進が、理論的に可能になりました。ハーマンモデルは、全世界で200万人以上の診断実績があり、コカコーラ、キャノン、資生堂等の多くの企業で個々のスキルアップやキャリアプラン構築、チームビルディングなどに幅広く活用されています。

社長になって経営を疑似体験で学び・鍛える本格的なビジネスゲームです。
ビズストームは、経営の疑似体験で学び・鍛える本格的なビジネスゲームです。
ビズストームでは、経営戦略やマーケティングを重視しています。 集合研修版、オンライン研修版の２種類があります。

「顧客に価値を提供し、競合の中から選んでもらう」というビジネスの原則を起点とし、そのためにビジネス全体をどう組み立てるかという視点を身につけることができます。

楽しみながらゲームをプレイするだけで、ビジネスのしくみや経営のポイントを体感的に学ぶことができるほか、自分自身で意思決定をする経験そのものによって、前向きな姿勢を育むことができます。

また、市場特性に対する戦略の適合性をゲームでシミュレーションできるため、経営層の戦略立案力・選択力の向上に活用することができます。

新型コロナ感染症による新しい生活様式への急激な変化、少子高齢化のさらなる進展、団塊の世代が後期高齢者になる2022年問題（社会保険料の負担率のアップ）と、企業やそこで働く従業員を取り巻く環境はますます厳しくなっていきます。決して脅かしたいわけではありません。でも、将来必ず起きる問題です。

今後は「お客様」の争奪戦が熾烈になります。特に資金力がある大手企業はその規模を活かした、低価格戦略を仕掛けてくることが容易に想像できます。対抗するには、自社のお金の流れを把握し、利益を出せる会社に変わる以外にないのです。

中小企業の社長は、全て、自分で判断し、実行し、成果を上げないといけないという、プレッシャーに日々直面しています。そのため、経営上の課題を相談できる社内No.2を必要とされています。そのような人材を獲得できたとしても、そのようなポジションに見合った待遇であれば、給与で７００万円～１,０００万円、社会保険等加味すると１，０００万円～１，５００万円かかるというのが相場だと思います。

当社のメニューは、全て、月額で換算すると、新入社員１名分の給料並の金額以下となっています。新入社員１名分で、社外に社長直轄の戦略室を設置できると言えます。また、短期でお試し契約後、本契約することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

何も策を講じなければ、最後に泣くのは従業員さんです。

会社のビジョンと個人の人生設計のベクトルを合わせ、根拠と納得性のある目標値を掲げ、社員自身が働き甲斐のある生産性の高い組織に生まれ変わる機会です。地域に愛され必要とされ、従業員自身が自分の子供にも働かせたいと思う会社に変わりませんか？

ご希望とあれば日本全国お伺います。

移動経費（往復交通費∔宿泊費）をご負担いただきますが、離島を除き日本全国対応可能です。

当社代表、市川が無料相談からゴールまで対応いたします。

自動車会社での新技術開発のマネジメント歴３０年、行政での地方活性化、特産品開発等の経験３年、経営コンサルタントとして唯一の国家資格である中小企業診断士としての経営に関する知識と経験（100社以上）、を有する市川が、責任をもって対応します。